蔵人体験2022-2023(2022BY)は
おかげさまで盛会にて終了いたしました。
本体験は今後も引き続き開催します。興味がある・参加したい方には体験含む当部のイベント予定をメルマガにて配信しますので、こちらより当部へ入部下さい。
「日本酒を造る過程の中で、蔵の人たちはどんな仕事を、どんな思いでやっているんだろう?」
「米から作られるお酒なのに、何でこんなステキな香りや味になるんだろう?」
「もう少し知りたい・学びたい・できる事なら体験したい!」
醸造酒というジャンルの中で、世界的に類を見ないほどの手間をかけて丁寧に造られているお酒、日本酒。
このお酒を造る過程には、笑い、苦しみ、悲しみ、喜びと様々なドラマがあります。
お蔵で作られる日本酒は、ある意味「蔵人たちの子供」の様な存在。
生まれて家を出るまで(醸造が終わり出荷されるまで)の間にそれはそれは手がかかります。
水分の取り過ぎは良くないから「これ以上はダメだよ!」と制限をして、
お腹すいた~と言ったら炊き立てのご飯をフーフーして冷やして食べさせ、
高熱にうなされれたら急いで氷嚢やアイスノンを持ってきて冷やし、
逆に体が冷えてきたら暖房を入れて温めマッサージを行ったり。
それはそれは、思いもひとしおです。
私達が提供するのは「酒造り体験」では無く「蔵人体験」。
日本酒という、日本が世界に誇るお酒が、どんな人たちによって造られ、どんな工程を経ているのか?
更にその裏側で行われている決して派手では無い作業も是非知って頂きたい。
”SakeLife Experience”
櫂入れの様に分かりやすい工程だけでは無く、舞台裏も体験して頂く事により、
あなたの日本酒ライフを、人生を、より豊かなものにして頂きたいと願っています。
そして私達運営が蔵人体験の目的として考えている事を最後に。
それは体験を通じて得た「地域・お蔵・人」とのつながりに対し「絆」を深めて頂く事。
お世話になったお蔵に、ご指導いただいた蔵人の皆さんに会いに、再びその地域行って頂く事。
つまり「地域・お蔵・人」を将来に向かって継続的に応援する事。
そういう意味では、過去に参加頂いた方には何度でも、毎年でも参加して頂きたい。
例えば今期の造りの変化、味の変化、蔵人の皆さんのお顔、駅前の定食屋さんの味を確認しに行ってみる。
そんな行動に繋がればとても嬉しく思います。
東京日本酒部
ティーヤ&ヤクシ
酒造りは微生物の働きに合わせ行われる為、作業が大幅に変動します。その為工程が予定通りにいくとは限らず、変更、中止、リスケジュールは日常的に行われます。以下は体験アイテム例です。全ての工程を体験頂けるわけではありません。また事前にお伝えした計画通りに進まない事も十分あり得ますので予めご了承ください。また「蔵人体験」というサービスの狙いとして、日本酒の「造り」だけにフォーカスするのではなく、敷地内清掃、出荷箱の組立、瓶の洗浄など「蔵人が裏方的に行っている仕事」もしっかり体験頂きます。
※参加者の方の体力、体調などは都度確認等させて頂き、無理の無い範囲でしか作業は行いません。安心してご参加ください。
※本項記載の「コト・モノ」は全て予定であり、その内容や実施を保証するものではありません。社会情勢、お蔵の状況に応じて変化する可能性があります事あらかじめご了承お願いします。
体験前、あるいは合間を縫って、蔵見学を行います。お蔵は皆さんが思っている以上に広く、大きな機械・設備がたくさんあります。また水を大量に使う為足元のホース類には注意しましょう。
この工程は見学主体です。原料処理工程である「蒸し」。日本酒の主要原料はお米ですが、食用とは異なり、日本酒用のお米は基本的に蒸します。和釜に甑(こしき)という大きな蒸し器で蒸す、ダイナミックな工程です。
原料処理の工程です。手作業または機械を使い、原料米を洗います(家庭で言う米とぎです)。洗米の後は一定時間水に漬け、米の水分量を増やす「浸漬」を行います。共に秒単位で作業を行い、水分量は厳密にコントロールされます。
麹を作る作業を「製麹(せいぎく)」と言います。お米を糖化させる働きをもつ「麹」づくりは酒造りで最も重要な工程の一つです。部屋の中は温度・湿度共に高く、もみほぐし作業や温度管理など大変な手間ひまをかけてつくります。
体験でやってみたい事で一、二を争う人気作業「櫂入れ」。タンク中に入っているのは「醪(もろみ)」です。大量に投入する蒸した米を、麹と酵母の力で発酵して次第に日本酒に近づいていきます。
※酒母を櫂入れする場合もあります。
日本酒造りに置いて、温度管理はとても重要な仕事。麹を始め、酒母、醪など多くの酒造工程で厳密な温度管理を行います。その日、その時間に何度になっているのか?あらかじめめ定めてあるターゲット温度になっているか確認します。
米、米麹を主原料に作られる日本酒は、当然米を大量に使います。お蔵では10~30kg程度の米袋を扱い精米や洗米する場所に移動します。腰をしっかり入れてやるのがポイント。
上槽という工程では「醪(もろみ)」を絞り、固体(酒粕)と液体(清酒)に分離します。粕はがしは、絞りに使う「やぶた」という設備に残った酒粕を丁寧にはがす作業です。結構難しいんですよ。
粕はがしに関連する作業として「酒粕の製品化(別名袋詰め)」があります。酒粕を適切なサイズにカットして計量し、袋詰めして密封。スピーディーに、しかし愛情をこめて丁寧に行いましょう。
美味しい日本酒は、微生物の力を借りて作られます。余計な雑菌が原料に付着・混入しないよう、作業メンバーの清潔さはもちろんのこと、用具類もしっかり丁寧に洗浄します。
蔵の中は清潔に。敷地内はもちろん、作業エリアは作業の一区切りごとにしっかり清掃。用具洗浄同様、作業環境を清潔に保つことが、品質の安定・向上につながるのは言うまでもありません。
瓶詰めされた日本酒の移動、商品の箱詰めや発送用の箱の組立なども蔵人にとって大切なお仕事です。1日でどの程度の量が生産され、出荷されるのかなども考えながら作業に取組みましょう。
飲・食・楽
お蔵のラインナップをたっぷりとテイスティング。通常販売の商品はもちろん、SLX-Projectとして蔵元への無理なリクエストで「そこまでいうなら・・・」と出して頂く「体験参加者しか飲めないお酒」もラインナップに登場します!
みんな大好き「きき酒大会」。何となく味が分かっているようで、ブラインドで3種類以上出されると、結構難しいんですよね。体験では、きき酒選手権大会で採用されているスタイルで楽しんで頂きます。賞品もあるとか無いとか???
1日目の夕食は、参加者全員で懇親会を行います。もちろんお酒は体験参加蔵の物を頂きます。皆で体験の出来事、日本酒の話に花を咲かせて楽しみましょう。蔵元も参加予定です!
※翌朝早いので飲み過ぎ要注意笑
お酒を造るのに使う「仕込水」。この場所に来ないと飲めないこのお水を皆さんは飲み放題!そして仕込水を使った緑茶などもご用意しますのでどうぞ皆様思う存分お楽しみください。
お弁当バージョンと近隣の飲食店訪問バージョンがあります。どちらになるかはその時までナイショです。さあ、どうなる事やら。
試飲会と同じタイミングで日本酒販売会も行います。通常販売品に加え「SLX蔵人体験参加者以外は絶対に買えない非売品のお酒」「発売前のお酒」「商品化未定のお酒」なども出品予定。
スペシャルモノ・コト
作業風景を中心に相当量の写真を撮影し、皆さんにデータでプレゼントします。貴方専属ばりに、個人毎にも大量に撮ります。自分で自分の事は撮影できませんので、作業中の写真は本当に貴重。お気に入りの1枚を見つけて下さい。
日本酒の製造工程を中心に講義を行います。参加者の皆様に行って頂く実際の作業について、その目的やポイントを知る→体験できるのはも蔵人体験ならでは!尚、途中でテストもあるかも知れませんのでどうぞご覚悟の程。笑
訪問するお蔵の特徴にフォーカスした特別講座。木戸泉酒造においては熟成酒の世界を知って頂く「古酒概論」を、滝澤酒造においては何と蔵元杜氏である滝澤氏が講師として登場!「スパークリング日本酒」の特別講義を実施します。
SLXprojectのナイスなオリジナルTシャツをお渡しします。作業中はこのTシャツの着用下さい。バックには体験させて頂くプロジェクト参加蔵のロゴ入り、驚きのファイヴネーム。限定・非売品。
体験参加を記念して体験修了時に特別な1本をお渡しします。眺めてニヤニヤ、飲んでニヤニヤ、飲み終わっても瓶を飾ってニヤニヤ。三度は楽しめます。
(木戸泉酒造のみ)体験中の作業にて携わった「あなたが造りに参加したお酒」を後日ご提供させて頂きます。自分が造りにかかわったお酒は喜びもひとしお。お渡しまでしばらくお待ちください。
修了証の授与
体験の最後、感動のフィナーレ!
参加頂いた皆さんに体験の「修了証」と記念品をお渡しします。皆さんを蔵元杜氏と我々コーディネーターが挟み、記念の3ショット。このセレモニーの時の皆さんのうれしそうな顔といったらもう!感極まって涙を流す参加者の方も少なくありません。それだけ特別な体験、忘れられない体験です。ますます日本酒を好きになる、また来たくなる体験です。
参加者の声
【蔵人体験参加の決め手は?】
・他では体験できない内容、盛りだくさん、駅近、一泊二日でいけて楽しそうだったから(法務/30代女性)
・蔵見学はしたことがあったけど「体験」は初めてだったのでやってみたかった(事務/30代女性)
・日本酒が好きで、もう少し詳しく知りたいなと思っていた時に案内をもらったので(WEBマーケ/30代男性)
・酒造りは実際に体験できる機会が滅多にないので(営業/40代男性)
【蔵人の皆さんの印象は?】
・蔵の方々が若い方ばかりでご親切に教えて頂き本当に良かったです(貿易/40代女性)
・皆さん親切で寛大な対応でした!(流通/50代女性)
・皆さんがとても親切にしてくださった事にとても感激しました!(事務/50代女性)
・皆さんとても親切で驚きました!(会社経営/50代男性)
・丁寧に教えて頂けた事がありがたかった(ITエンジニア/30代男性)
【印象に残った事、うれしかった事、楽しかった事は?】
・話に聞いていただけだった作業の1つ1つにかなりしっかり参加させてもらえて作業の種類も多かったので酒造りの始めから出荷までをイメージできました(WEBマーケ/40代女性)
・1つの工程に対して掃除、片づけ含めて体験させて頂いた事。分かってはいたが重労働である事が実感できた(事務/30代女性)
・掃除や片づけ含め作業を行ったのでやった感というか充実感があった。洗米や酒粕はがしなど、みんなで作業する楽しさもあってよかった!(営業/40代男性)
・洗米、製麹、櫂入。他の酒造体験で体験できなかった事が体験できたのが嬉しかった(事務/40代女性)
・切り返し。酒米を実際に触れることができ、触感と香りを確認できた(ITエンジニア/30代男性)
・麹室での作業。通常入室できないエリアであり、日本酒造りの写真でよく見る作業なので貴重な体験だった(事務/50代女性)
・櫂入。ずっと憧れていた作業だったので・・・♡(事務/30代女性)
・櫂入。一生やる事はできないと思っていたので・・・(医師/30代女性)
・櫂入。とても重労働でしたが、発酵日数が異なるタンクで糖化の進み具合が全く違う事に驚きました!(WEBマーケ/30代男性)
・懇親会に蔵元杜氏も参加頂き、気になっている事や座学では分からない事をざっくばらんに質問できたのが良かった!(事務/30代女性)
・夕食時に蔵元杜氏から直接お話しが聞けたこと。フランクにお話ができた(MR/60代男性)
・蔵の方の仕事を間近でみれたり、お話をしながら人柄を感じ取れたのが体験して良かった!と思いました(ライター/40代女性)
・たくさんの作業をバランス良く体験できて良かった!コーディネーターや蔵の皆様が親切で感激しました!(事務/40代女性)
【「勉強になった」「これが知れてよかった」と思った事は?】
・古酒は知らない事も多く勉強になった。地域による味わいの違い、千葉の酒の特徴も興味深い(会社役員/50代女性)
・蔵独自の製法に関する知識(事務/50代女性)
・酒母の種類や日本酒の香味の種類が体系的に学べてよかったです(IT/30代男性)
・山廃の説明が上手でなるほど、古酒の説明が分かりやすくてなるほど!でした(貿易/40代女性)
・「山廃」とか「生」とかがあいまいだったので講座で教えてもらえてよかったです。また酒造りの工程全体を教えてもらってから作業に行けたのでイメージしやすかったです(WEBマーケ/40代女性)
・熟成酒、日本の酒蔵の数、お酒造りの工程などあまり知らない事がたくさんあっておもしろかった(法務/30代女性)
木戸泉酒造株式会社
千葉県いすみ市大原7635-1
1879年から続く由緒ある酒蔵。東京駅から特急で1時間と少々、最寄りの大原駅から徒歩5分で訪問できアクセス良好。「吟醸酒は作らない」というポリシーのもと、高温山廃酛、古酒、BIO(自然農法や素材を使ったオーガニック酒)、酵母無添加などユニークネスあふれる酒造り・製品造りでファンを魅了。50年前から醸造する濃醇多酸酒「AFS(アフス)」をはじめ骨格のしっかりとした酒質は正に「唯一無二」。そのブレの無い酒造りは五代目蔵元杜氏の荘司勇人氏に引き継がれ、更に進化を遂げている。
体験要項
【重要なお願い】
宿泊、作業、講座など内容いかんに関わらず、蔵人体験に関わる一切の事について、
お蔵側の方では問い合わせに対応できません。
「これはお蔵に聞かないと分からないのでは?」と思われるようなことも、全て私達が一時受けをしております。
蔵人体験に関わる全ての質問・お問い合わせは東京日本酒部までお願いします。
木戸泉酒造
<木戸泉酒造 蔵人体験の特徴>
✔ ガッチガチのガチ体験型
✔ 体験作業量は恐らく世界No.1
✔ 体験修了証&お土産酒プレゼント
<日程>
対象日の土曜日曜(一泊二日)
※実施日は「開催日程&お申込み」参照
<参加資格>
20歳以上の方
※体力・筋力をそれなりに使いますのでご承知置きください。
<募集人数>
6名
※最少催行人数6名となります。この人数に達しない場合は催行致しません。お1人でももちろん大歓迎!お友達同士やグループでのご参加も可能です。
<実施場所>
木戸泉酒造株式会社( 千葉県いすみ市大原7635-1)
※JR大原駅より徒歩5分
<プログラム>
※全ての内容は社会情勢、造りの進捗により、当日でも急遽変更・中止になる場合があります。
※2日目の朝食以外の昼食、夕食(懇親会)は全て主催側にてご用意します。
・1日目
10:30 集合・オリエンテーション
11:00 日本酒基礎講座
12:00 昼食
13:00 蔵見学
13:30 洗米
14:00 蔵内軽作業(酒粕袋詰めなど)
14:30 日本酒特別講座(古酒概論)
15:30 櫂入・検温
16:30 製麹、酛立て
17:00 作業終了
15:30 a.麹仕舞仕事・切返、b.醪櫂入・検温
17:00 作業終了
18:30 懇親会
20:30 解散
・2日目
05:30 集合・オリエンテーション
06:00 a.出麹、b.醪櫂入・検温、c.セミナー
07:00 朝食(各自コンビニ、又は宿泊施設にて)
08:00 a.放冷、b.麹米引込、c.櫂入
10:00 休憩
10:30 洗米
11:00 a.粗櫂 b.粕はがし c.蔵内軽作業(酒粕袋詰めなど)
12:00 昼食
13:00 蔵内軽作業(酒粕袋詰めなど)
14:00 酛立て(見学中心)
14:30 日本酒購入&近隣散策タイム
15:30 a.切り返し b.櫂入・検温・タンク清掃
16:30 きき酒大会、日本酒試飲
17:15 体験振り返り、修了証授与
18:00 解散
<参加費用>
¥45,000(税抜)※お申込時に別途消費税を申し受けます。
<費用に含まれるもの>
・蔵人体験実習費
・1日目の昼食代
・1日目の懇親会費(料理とお酒)
・2日目の昼食代
・体験期間中のお茶代(緑茶、紅茶、コーヒー)
・きき酒大会参加費
・日本酒基礎講座受講料
・日本酒古酒講座受講料
・セミナーテキスト代
・日本酒試飲代
・撮影した作業中の写真をお好きなだけ(こちらをご覧ください)
・体験参加記念酒(体験最終日お渡し用)
・体験醸造参加酒(3月以降の後日お渡し用)
・オリジナルTシャツ(非売品)※作業時に着用頂きます
・体験修了証
・保険料
<宿泊・交通手配について>
本プログラムは「蔵人体験サービス」を提供するものであり、旅行商品ではありません。宿泊・交通については参加者各位にて宿や電車のチケット確保をお願い致します。
旅館や民宿の予約は以下を参考に各自で宿の確保をお願いします。宿は早期にとらないとお部屋が無くなりますので十分にご注意ください。また2日目ですが朝7-8時の休憩時間(お蔵の状況により変動可能性有)に朝食を各自で取ります。宿へ戻って朝食をとられても構いませんが、宿への往復時間もこの中に含まれますので基本的にはお蔵付近のコンビニで朝食を購入して、お蔵で食べる事をおすすめします。
<宿泊先レコメンド>
※最大40%OFFとなる全国旅行支援が使える可能性があります。予約時宿泊先にご確認ください※
旅館 伝九郎(いすみ市大原8988-5 / 0470-63-1096)
http://www3.plala.or.jp/denkurou/
※こちらお部屋が最大5部屋と限りがあります。2名以上でご参加の場合は同室での宿泊でお1人500円引きになるそうですので、知人友人とのご参加の場合は積極的にご活用下さい。
・その他周辺の宿の概要とマップです。
宿一覧と概要
http://www.isumi-kankou.com/tomaru.html
宿一覧Googleマップ
https://drive.google.com/open?id=1BQmJOSj8ENUVkXa7aO2axDlIXKHH_-gD&usp=sharing
【特記事項】
今回、木戸泉さんのご厚意により希望者は「お蔵に宿泊可能」です。但しお蔵は古い造りで宿泊施設ではありません。お部屋の状態が気になる方、快適な環境を望まれる方は一般の宿泊施設に宿泊ください。お蔵ではあくまで部屋を開放してくださるのみで、我々主催者も宿泊に関するケアは行いません。全て参加者の皆様自身の意思・責任でご対応頂く必要があります。お部屋には寝具・暖房はありませんので、寝袋のご用意は必須となります。お風呂は近隣の宿泊施設で利用可能です(有料)。トイレはありますが洗面所はありません。これら一切ご了承の上、お蔵に宿泊ご希望の場合は申込時の選択項目で「お蔵に宿泊希望」を選択ください。別途木戸泉さんに申込をするための宿泊申込フォームをご案内します。
尚寝袋は冬用でボリュームのあるものをご準備される事をおすすめします。
比較的廉価な冬用シュラフ例 https://amzn.asia/d/1LrS4vV
また主催側で寝袋・宿泊に関するお問い合わせには対応できません、あしからずご了承ください。
【重要なお願い】
宿泊、作業、講座など内容いかんに関わらず、蔵人体験に関わる一切の事について、
お蔵側の方では問い合わせに対応できません。
「これはお蔵に聞かないと分からないのでは?」と思われるようなことも、全て私達が一時受けをしております。
蔵人体験に関わる全ての質問・お問い合わせは東京日本酒部までお願いします。
作業中の服装と事前準備
【特記事項】
・マスクは原則着用となりますが、ご自身の体調や作業環境・内容見合いで外して頂いても構いません。
・日本酒造りには清掃や衛生管理がとても大切な為、お蔵の中は熱湯やアルコールによる洗浄・消毒により清潔に保たれています。お蔵への入退出時や特定作業時など、頻繁に手指消毒を行いますがこれはコロナ対策ではなく、蔵内の衛生管理として当たり前に行っている取組です。
【事前準備(身だしなみ)】
【その他持ち物】
・筆記⽤具
・汗拭き⽤タオル
・タオル(入浴用)
・着替え
・洗面・入浴道具など
・その他寝間着など必要に応じた物をお持ちください
体験には私達のどちらか1人が必ず同行します。この機会をより良いものになります様、全力でサポートします。
東京・銀座にある関東特化の日本酒BAR「TOKYO SAKE DEPARTMENT」店主。東京を中心に活動する日本酒愛好家団体「東京日本酒部」部長。きき酒師・酒匠・日本酒学講師。毎年2回以上酒蔵で丁稚奉公。「地域」「酒蔵」「人」を結びつける取組によって日本酒の振興・啓蒙につなげたいと考え、「蔵人体験」「なりきり杜氏体験」等様々な体験イベントをいにしえ酒店と共同で企画運営する。さあ今度は何をしようか。
東京・品川にある古酒・熟成酒の専門店「いにしえ酒店」店主。日本酒全般に幅広い知識を持つ「酒匠」。古酒・熟成酒領域においては格別で、自らの店で日常的に自家熟成を実施。多くの方に熟成日本酒の良さを知ってもらう為に、近年は「体験」をキーワードにした様々な企画を実施している。早朝から「熟成古酒モーニング」など時に度を超すDEEPESTなイベントを開催し、日本酒業界を震撼させている。
【重要事項と個人情報の取り扱いについて】
以下を必ずご確認の上、ご同意頂ける場合のみお申し込み下さい。お申込頂く事でお客様から同意を頂いたものとみなし申込を受付ます。
<重要事項>
・ご提供するサービスの性質上、お客様都合によるお申込後のキャンセル・返金はいかなる場合もお受けいたしかねます。万が一ご参加できなくなった場合は当方にご連絡の上、お知り合いの方に権利を譲るなどのご対応をお願い致します。
・国内傷害保険に加入頂きます。費用は参加料金に含まれます。
・本企画の最少催行人数は各回3名or6名となります(各開催回の募集人数とイコールです)。この人数に達しない場合は催行致しません。
・体験は全て日本語での説明、案内、会話になります。外国語には対応しておりません。/All experiences will be explained in Japanese. It does not correspond to foreign languages.
・公共の交通機関にてお越しください。お車での参加はできません。
・蔵人の皆さん及びコーディネーターはイベントのスムーズな進行と参加者の安全を考えて運営を行います。体験期間中はコーディネーター及びお蔵の方々の指示に従ってください。従って頂けない場合は体験への参加をお断りしたり、待合所で待機頂く場合があります。その指示に従って頂けない場合、参加のお断りや待機などをお願いする場合があります。
・イベント期間中、皆様の写真を撮影します。この写真はイベントの主催&運営協力企業である東京日本酒部、TOKYO SAKE DEPARTMENT、サンボウ株式会社、いにしえ酒店、(株)マーサ・アンド・カンパニー、木戸泉酒造(以降「私達」と呼ぶ)にて、本体験の紹介、事業・商品・サービスのプロモーションでWEBや紙媒体などへの掲載時に活用させて頂きます。
<個人情報の利用目的>
ご入力頂いた個人情報は、私達及び国内旅行会社、保険会社が次の目的の為に利用します
ご予約や問合せへのご回答/私達が取り扱う商品・サービスに関する情報提供/私達が取り扱うサービスの管理運営/商品やサービスの企画開発
<メールアドレスについて>
この後申込の際に入力頂くメールアドレス欄は
i.softbank.jp
softbank.ne.jp
docomo.ne.jp
ezweb.ne.jp
などの携帯アドレスは全て不可です。
私達からのご連絡は重要な物も含めて全てパソコンよりメールにて送信します。通常、携帯アドレスはパソコンからのメールを受信する事はできません。必ず、日常的に送受信されているパソコン用やGmailなどのメールアドレスを入力下さい。先述の携帯アドレスを入力頂き申込をされた場合に重要な情報が送付できず、お客様が不利益を被ったとしても当方は一切責任を負う事はできません。
上記全ての事項をご了承頂けましたら下記の中からご希望の開催日を選択し、購入・申込にお進み下さい。
01/21&22開催回
01/28&29開催回
02/04&05開催回
02/11&12開催回
※最終更新2023・01・07/即時更新では無い為、実際の在庫数と異なる場合があります。
お申込時に「どの日程も選択できない」「在庫切れ表示」「カートに追加ができない」場合、既に完売しています。
以下よりキャンセル待ちを受付けますので、ご希望の方はエントリーをお願いします。
宿泊、作業、講座など内容いかんに関わらず、蔵人体験に関わる一切の事について、
お蔵側の方では問い合わせに対応できません。
「これはお蔵に聞かないと分からないのでは?」と思われるようなことも、全て私達東京日本酒部が一時受けをしております。
蔵人体験に関わる全ての質問・お問い合わせは以下よりお願いします。